【カタログから分析 通販会社調査隊】121 アピタネットスーパー シニア専用カタログ/購買動向基に150品目選定

 食品スーパー大手のユニー(本社愛知県、佐古則男社長)は5月、ネットスーパー「アピタネットスーパー」の販売促進のため、シニア専用カタログの配布を開始した。名古屋市にあるアピタ千代田橋店が実験的に先行配布。反響を見ながら他店でも試す予定だ。実店舗への来店者が多いシニア層にネットスーパーの利用を促し、顧客の開拓を図るのが狙い。
 「アピタネットスーパー」では、取扱商品を掲載したカタログを定期的に送付している。ただ、ネットスーパーの利用者は30~40代に偏っており、60代以降のシニア層の割合は全体の約14%にとどまっていた。
 実店舗ではシニア層の顧客が全体の約40%を占めている。ネットスーパーの利用者として開拓余地があると考え、シニア専用カタログの発刊を決めたという。
 シニア専用カタログは通常のカタログの別冊として発行した。「健康」「美味しい」「簡単」をテーマに、シニアにお薦めの商品を掲載している。ネットスーパーで取り扱う約1万5000品目の中から、シニアの購買動向を基にライフスタイルに合った150品目を選んだ。


(続きは、「日本流通産業新聞」9月15日・22日 合併号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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