【ヒットの予感】今シーズンから市場拡大「飲む日焼け止め」/通販のクロスセルにも期待大

従来品とは仕様を変えて今年3月に卸売り用に販売を開始した「ボタニカルホワイト」

 日本をはじめ、アジア各国で美白需要は高い。そうした中、今シーズンからは、日焼け防止に対する意識の高まりから、日焼けの現象を体内から防ぐ効果が期待できる健康食品に注目が集まっている。
 日焼け対策と言えば一般的にクリームやスプレー、パウダーなど、肌に直接塗って紫外線を防ぐ化粧品が使われている。13年1月から、UVA(紫外線A波)防止効果が極めて高い商品について表示の幅が広がり、それまで「PA+++」までだったが、「PA++++(フォープラス)」まで表記できるようになった。
 それ以降、日焼け対策のニーズの高さを捉えて、化粧品通販.訪販各社も夏の限定商品などで「PA++++」と表示した日焼け止め化粧品を販売することが恒例化している。
 紫外線などが原因でできたシミやそばかすに対応する健康食品や医薬品も一般的に知られている。
 これらに加え、抗酸化効果を持つ成分の健康食品を摂取することで紫外線によって赤く炎症を起こしたり、肌が黒く焼けることを抑制する日焼け対策が認知を広げている。
 化粧品・健康食品通販のZERO PLUS(本社福岡県、弥富圭一郎社長)は16年4月に「飲む日焼け止め」のキャッチコピーで健康食品の「ホワイト ヴェール」(60粒入り、税込7560円)を販売した。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月15日号で)

飲みやすいタブレット

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