【カタログから分析 通販会社調査隊】152 「だし生活」/カタログは廃刊、DMで販促

今年の春号をもって廃刊した通販カタログ「だし生活」

 にんべん(本社東京都、高津克幸社長)は通販カタログを廃止し、DMによる販促を行っている。新規顧客の獲得が伸び悩んだのが理由。DMで購買意欲の高い既存顧客への売り逃しを防ぐとともに、コスト削減を図り、収益改善を目指す。
 自社商品を愛用する顧客や関東以外の地域に住む顧客の需要に応えるため、カタログの廃刊後もDMを送付。DMはカタログと同様、年4回発送している。DMはカタログの既存顧客のほか、東京・日本橋の店舗の来店客にも配布する。
 にんべんのアンバサダーに就任したタレントの速水もこみちさんをDMに起用した。速水さんが選定した季節限定のギフトも販売する。料理タレントとしても有名な速水さんを起用することで、20~40代女性を新たな顧客層として取り込みたいという。
(続きは、「日本流通産業新聞」6月1日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

カタログから分析 通販会社調査隊 連載記事
List

Page Topへ