【ゼンノア ジョン・ワズワースCEO】日米同時にプレローンチ/健康に役立つ製品ラインアップ拡充を

 栄養補助食品でネットワークビジネス(NB)を展開する新興企業のZennoa(ゼンノア、本社米国ユタ州、ジョン・ワズワース創業者兼CEO)は、今年8月に日米同時にプレローンチした。モリンダの創業メンバーであるジョン・ワズワース氏が立ち上げた新興NB企業だ。同社のジョン・ワズワースCEOに、今後の展望などについて話を聞いた。(インタビュー取材実施は10月6日)


■17年12月期の世界売上は5000万ドルへ

 ーーゼンノアを立ち上げるまでの経緯を聞きたい。

 前に所属していた会社を離れたのが15年の末のことだった。今年の2月に、新たなNB会社としてゼンノアを立ち上げようという話が持ち上がった。同4月にメンバーを集め、登記を完了した。8月1日に日米同時にプレローンチを行い、会員登録受付を開始した。17年の第1四半期(17年1―3月)の間に正式にローンチする予定だ。17年3月には、米・ラスベガスでグランドオープニングイベントを開催する。

 ーー売り上げや会員数の推移はどうか。

 数字的な部分は非公開としている。ただ、日米ともに順調に会員を獲得し、強い基盤を築けたと考えている。現状の会員数にふさわしい売り上げを挙げられている。当初から想定はしていたのだが、成長のスピードについては、米国よりも日本の方が早い。

 ーー今後の目標はどうか。

 目標についても具体的な数値の公表はしていない。ただ、17年12月期の世界売上高は5000万ドルを目指したいと考えている。売り上げの内訳は米国と日本で半々になるのではないかと思う。ただ、ひょっとすると、日米以外の国の売り上げも入ってくるかもしれない。
「健康に役立つスーパーフードを広めたい」

 ーーゼンノアを立ち上げた理念について聞きたい。

 「ノニなどの健康に役立つスーパーフードを世界中に広げたい」というのが第一にある。われわれの先祖が食べていたような食品を、現代のテクノロジーを使ってユニークな食品の形で届けたい。
 もう一つある。「ゼンノア」と言う会社名は、日本語の「善」とポリネシア語の「ノア」という言葉を掛け合わせた造語だ。「善」はバランスや調和を表している。「ノア」は自由、平和という意味がある。つまり「ゼンノア」とは「調和のとれた平和・自由」と言う意味合いなのだ。当社は、それを会員の皆さまに届けるためのプラットフォームを用意したいと考えている。それぞれの会員にとって「ゼンノア」の考え方は違うと思う。ただ、三つの大切な原則がある。それは(1)心身ともに健康であること(2)経済的に安定していること(3)仲間がいることーーーの三つだ。この原則が満たされて、初めてゼンノアが達成されると考えている。


(続きは、「日本流通産業新聞」10月27日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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