【第19回 通販サービスメニュー調査 主要通販企業9社】ベルーナ、10月送料値上げ

 大手通販事業者における最新の受注・配送・決済などのサービス内容をまとめた、「第19回 通販サービスメニュー調査」の結果がまとまった。前年調査同様、今年も主要通販企業10社を対象にアンケートを実施。このうち、スクロールは自社による個人向け通販事業を休止していることから回答を見送ってきた。今回の調査結果では、配送関連のサービス内容を変更している通販事業者が目立っている。宅配便事業者による配送料見直しの影響もあり、ベルーナは10月から顧客が負担する配送料の一部値上げに踏み切る方針だ。

 配送関連サービスを見直したのは5社だった。千趣会は配送期間(リードタイム)を短縮。前回調査の「2~5日」を「1~3日前後」に変更した。このほか、不要品引き取りサービスの条件を変更している。
 対象エリアは、沖縄・離島および一部地域を除く全国が対象。対象商品は販売価格が4万1040円(税込)以上で、かつ大型商品送料(特大)3500円(税込)の商品。対象商品を注文時に引き取りサービスを申し込むと、不要家具を引き取る。
 主な商品はソファ、ベッド、テーブル、テレビ台、収納用品など。しかも、引き取り商品1点につき、ベルメゾン・ポイント1000ポイント分を進呈している。
 千趣会と同様、複数の配送サービスを変更しているのがベルーナだ。

(続きは、「日本流通産業新聞」8月24日号で)

■調査対象企業
・千趣会
・ディノス
・セシール
・フェリシモ
・ベルーナ
・高島屋
・三越伊勢丹通信販売
・カタログハウス
・ジュピターショップ
・ファンケル

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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