【多様化する通信教育】第2回〈新規顧客獲得編〉/共感する映像、体験できる店頭で販促

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携帯電話ショップの「ダバオカフェ」体験ブース

携帯電話ショップの「ダバオカフェ」体験ブース

 教材や通信講座は商品の特徴を見た目で伝えにくい。そのため、新規顧客の獲得には受講するメリットを最大限に示さなければならない。英語が話せるようになった受講者の体験談や、目標に到達するためのサポート体制などがアピール方法の主流になっている。待ち時間が発生しやすい携帯電話ショップでオンライン英会話を体験できるブースを設置し、顧客の取り込みを図る動きも出てきた。通信講座や教材通販を展開する3社の販促活動を取り上げる。

■掲載企業
・アルク
・ウォーターワン
・エスプリライン
・ボーダーレス
など

(続きは日本流通産業新聞 2月26日号で)

篠原智子取締役アートディレクター

菖蒲応子アシスタントマネージャー

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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