【機能性表示対応素材】新規素材・機能で挑戦も 機能性対応素材を紹介

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 新制度発足時の「外形的審査しかしないので、受理までかかっても数日」という消費者庁の言葉は一体何だったのか。消費者庁の実質的審査は日を追うごとに厳しさを増している。「前回同様の届け出が受理されない」「担当者ごとに基準が違う」といった嘆きを聞くことも多い。以前は2カ月ごとに返ってきていた差し戻し書類が、最近では「3カ月経っても返ってこない」とも聞く。新規成分や新規の効能で受理を勝ち取るのはもはや至難のわざだ。ただ、だからこそ価値があるともいえる。少なからぬ事業者が、これまでにない素材、ヘルスクレームでの受理を目指し、取り組みを進めている。予定も含め、機能性表示対応素材を紹介する。

■掲載企業
・アビ
・インデナ
・ファーマフーズ
・三協
・フジッコ
・東洋新薬
・ニチモウバイオテックス
・アークレイグループからだサポート研究所
・日本新薬
・小林香料
・協和薬品

(続きは、「日本流通産業新聞」11月17日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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