化粧品通販各社は限定商品にそれぞれの意味を持たせて企画・販売を行っている。定番商品をリピート購入している顧客に飽きられないような施策、定番商品の継続購入につなげる施策、新商品のテストマーケティングなど、限定商品による狙いはさまざまだ。売り上げに与えるインパクトは販売数によるが、顧客からの熱い要望で本商品化し、根強いファンをつかんで売り上げと利益を支える商品に成長したケースも見られる。各社が限定商品を販売する目的と施策について紹介する。
■掲載企業
・オルビス
・ファンケル
・アテニア
・ＪＩＭＯＳ
・ランクアップ
（続きは「日本流通産業新聞」４月７日号で）
【「化粧品通販」企画力、提案力で勝負！】第６回 限定商品戦略／リピート顧客を刺激、定番商品の誘導に活用も
記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。