【2014年 通販業界重大ニュース】

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ベネッセ謝罪会見のようす

ベネッセ謝罪会見のようす

 通販業界の2014年は、食品の機能性表示や景品表示法の改正など、行政の動きが注目された1年だった。13年には実質的に解禁されていた医薬品通販については6月、改正薬事法が施行。医薬品通販を手掛ける事業者が増加した。営業面ではオムニチャネルの実現に向けた動きが具現化してきたほか、ネットで注文した商品を店頭で受け取る仕組みが目立った。一方、ベネッセコーポレーションの個人情報漏えいは社会的な出来事として、通販業界以外からも注視された。

■掲載内容
・消費増税で売上苦戦
・ベネッセ、個人情報漏えい
・店頭受け取りが拡大
・セブン&アイ、ニッセンHD子会社会
・主要通販、社長交代相次ぐ
・景品表示法が2度改正
・オムニチャネル
・機能性表示食品制度、具現化へ
・医薬品ECのルールが整備

(続きは日本流通産業新聞 12月11日号で)

会見する高田社長(右)と高田副社長(左)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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