機能性表示食品制度で届け出を行った商品が通販などでも本格的に売られるようになり、エビデンスに対する注目度はますます高まっている。以前にも増してエビデンスの「質」が問われるようにもなっており、臨床試験などによる新たなデータ取りに取り組む企業も増えている。もう一つ、大きな流れの変化として、実力派素材の復活が挙げられる。一度ブレイクし、エビデンスは膨大に蓄積しているものの、存在感を薄めていた実力派素材が、新制度をテコに、続々と再ブレイクを果たしているのだ。エビデンス豊富な素材を紹介する。
■掲載企業
・アピ
・浅井ゲルマニウム研究所
・CBC
・ドクターセラム
・日本ハム中央研究所
・CICフロンティア
・暁酵素産業
・オリジン生化学研究所
・トヨタマ健康食品
・ニュートリション・アクト
・東洋新薬
・GLART
・宝ヘルスケア
・フジッコ
・協和新薬
・コンビ
・日油
・清光薬品工業
・エーザイフード・ケミカル
・龍泉堂
・一丸ファルコス
・アオテアロア
など
続きは「日本流通産業新聞」1月1日号で)
【エビデンス】〈第32回〉 機能性表示食品制度で注目度高まるエビデンス
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