フォーデイズ/バッタライ駐日大使と会談/ネパール大地震への継続支援を報告

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和田佳子社長(写真右)とマダン・クマール・バッタライ駐日大使

和田佳子社長(写真右)とマダン・クマール・バッタライ駐日大使

 フォーデイズ(本社東京都、和田佳子社長)が運営する、NPO法人ネパール・シナプス自立支援協会(和田佳子理事長)は6月30日、今年4月に発生したネパール大地震への復興支援を報告するため在日ネパール大使館を訪れ、マダン・クマール・バッタライ駐日大使と会談した。
 会談の席上、同協会の和田理事長は、大地震に対する義援金について報告。フォーデイズの会員と社員からの義援金が904万7233円に上り、フォーデイズ社と和田理事長からの寄付金1300万円を合わせると、総額が2204万7233円になったとした。
 バッタライ駐日大使からは、ネパール国としての多大な感謝と今後の支援への期待が寄せられたという。同協会は今後、短期・長期的な観点から(1)家屋が全倒壊した40家族への生活必需品40セットを支給するために100万円(2)ネパール政府が設置した首相災害救援基金に300万円(3)産経新聞厚生文化事業団に300万円─を寄付することを決定。

(続きは「日本流通産業新聞」7月9日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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