スリーピース /8周年記念に会員ら150人が参集/糟谷社長「被災地を代表できる企業に」

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あいさつする糟谷耕一社長

あいさつする糟谷耕一社長

健康食品「フコイダンDX」を商材に展開する、スリーピース(本社宮城県、糟谷耕一社長)は6月14日、兵庫県尼崎市内のホテルで「設立8周年記念コンベンション」を開催、全国から130人が参加した。
 宮城県気仙沼市出身の糟谷社長は冒頭のあいさつで「会社を立ち上げて2920日が経過する。この8年間で一番の出来事は東日本大震災だった。私の出身地が被災したことは非常につらい経験で、2度起業したような経験だった。今年は、被災地を代表する企業に成長し、次の9年目に向けて覚悟して取り組んでいきたい」と話した。
 第一部では、5月から開始した、NPO法人日本レホルム連盟(事務局東京都)が主宰する会員向けの認定資格講座「体温管理士」の合格者への認証式を開催。同連盟の南部昌平理事長が授与した。続いて、アスリートフードマイスターの資格を持ち、ボディトーン(本社東京都)の菊田恵梨社長による「シンプルにやせる」をテーマにした記念講演会が行われた。

(続きは本紙 6月18日号で)

「設立8周年記念コンペンション」のようす

「設立8周年記念コンペンション」のようす

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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