ベルーナ18年3月期/売上1600億円目標/計画を1年前倒しで達成へ

ベルーナの18年3月期 セグメント別の予算

■総合通販9.2%増

 ベルーナは今期(18年3月期)、連結売上高1600億円の達成を狙う。セグメント別の売り上げ予算はすべて前期比増収を見込んでおり、19年3月期を最終年度としている3カ年の経営計画売上高を1年前倒しで達成する考えだ。
 過去2年間の売上高予算と実績は、16年3月期が1300億円の予算に対して実績は1317億4200万円。17年3月期は1400億円の売上高予算に対し、実績は1460億8300万円だった。
 過去2年間、売り上げ予算をクリアしてきたことから、今期は前期比9.5%増となる1600億円を計画。経営計画最終年度の売り上げ予算を1年前倒して達成させる考えだ。
 前期の売上高構成比率で51.5%を占める総合通販事業の今期売上高は、前期比9.2%増となる822億円を計画している。通販事業者の多くがカタログによる総合通販の売上高を落としている中、主力媒体をインターネットに切り替えたりするなど総合通販を見直す動きが出てきている。
 千趣会は前期からネットシフトへ積極的に取り組んでいるほか、スクロールも前期は個人向けのカタログ通販事業を中止。カタログ販売は生協ルートに特化して、個人向け通販はネットに切り替えている。

(続きは、「日本流通産業新聞」6月1日号で)

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