日本アムウェイ/売上高1004億円に/栄養補給食品の売り上げ増がけん引

 日本アムウェイ(本社東京都、ピーター・ストライダム社長)は4月28日、2016年12月期の業績を発表、売上高は前期比1.6%増の1004億7100万円と3年連続の増収となった。売上高が1000億円を上回るのは08年12月期以来8年ぶり。栄養補給食品の売り上げが好調で業績をけん引した。
 ディストリビューターは約69万組で、前期よりも約1万組減少した。アムウェイショッピングメンバーも同様に減少しており、前期よりも約1万組少ない約6万組だった。
 製品群別の売上高をみると、最も成長したのが「栄養補給食品」で5.6%増の454億7400万円。化粧品を含む「パーソナルケア」も比較的順調で、1.9%増の260億4900万円だった。
 対照的に「ハウスウェア」は不調で、前期比5.8%減の229億4900万円。「ホームケア」はほぼ横ばいの31億6100万円で、「その他」は28億3900万円だった。
 アムウェイは成長の要因について、「栄養補給食品ブランドの『ニュートリライト』に含まれる多種類のファイトケミカルスや、製品自体の優位性を啓発する販促ツール強化と、定期購入の促進により安定的な売り上げを伸ばした」と分析している。
 また化粧品についても「美容液の『ユースエクセンド セラム コンセントレート』の効果的な訴求と戦略的定期購入促進プロモーション等で売り上げの回復を図った」という。

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