日本アムウェイ/シンポジウムに100人が参加/日本の起業家精神について意見交わす

シンポジウムにはピーター・ストライダム社長(写真中央)をはじめモデルの長谷川理恵と、夫でカフェ・カンパニー社長の楠本修二郎氏、ヒガ・インダストリーズ会長兼社長のアーネスト・エム・比嘉氏も参加した。

 日本アムウェイ(本社東京都、ピーター・ストライダム社長)は4月4日、日本の起業家精神をテーマに意見を交わすシンポジウム「Think of Japan,s Future:これからのニッポンを考えよう!」を東京・渋谷で開催、学生や母親を中心に約100人が参加した。
 アムウェイは08年から各国の起業に対する意識や環境を調査しており、今回は世界45カ国・5万人以上を対象に調べた。その結果、日本人の起業家精神は45カ国中最下位だった。また家庭環境においては日本人の親子の会話は少ないことがわかり、日本には「働きたくない」という若者が多いことも判明したという。
 シンポジウムではこの結果を踏まえて「日本人の起業家精神」をテーマに、ゲストを招いて意見を交わした。ストライダム社長は冒頭、「アムウェイは起業家精神にこそ私たちの未来があると思っている」と、調査の意義に言及した。
 また在日米国大使館商務部の百合・アン・アーサー上席商務官は、「米国政府は起業したいと考えている若者やそれを見守る日本人を応援している」と話した。早稲田大学ビジネススクールの東出浩教教授は今回の調査結果を発表し、「現状を受け止め、次のステップとして何をしていくべきか考え始めなければならない時期に差し迫っている」と述べた。
 シンポジウムには、モデルの長谷川理恵と、夫でカフェ・カンパニー社長の楠本修二郎氏、ヒガ・インダストリーズ会長兼社長のアーネスト・エム・比嘉氏も参加した。

(続きは、「日本流通産業新聞」4月13日号で)

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