日本アムウェイ/留学生インターン実施へ/米国留学経験をもつ学生を受け入れ

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 日本アムウェイ(本社東京都、ピーター・ストライダム社長)はこのほど、在日米国商工会議所(ACCJ)などが今秋に立ち上げるインターンシッププログラムに参加すると発表した。日本アムウェイは同プログラムを通して、米国留学経験をもつ学生を受け入れ、インターンシップを実施していく。
 プログラムの名称は「クロスボーダー・インターンシップ・プログラム」。同プログラムは、ACCJと在日米国大使館、日米文化教育交流会議(CULCON)の3者連携により設立された。国際的に活躍する人材の育成が目的。海外留学の経験を持つ日本人学生を対象とした30~90日間のインターンシップを実施する。同プログラムには、日本アムウェイを含むACCJ会員企業計11社が参加する予定だ。
 日本アムウェイは、同プログラムを通して日本人学生の人材育成に貢献したい考え。受け入れの時期や期間、募集要項については「現段階では未定」(広報グループ)としている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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