エクスフューズジャパン/舞浜でコンベンション/仮装した会員が参集

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 エクスフューズジャパン(本社東京都、ロバート・ケリー社長)は5月21日、千葉・浦安の舞浜アンフィシアターでコンベンションを開催した。東京ディズニーリゾートの施設での開催とあって、参加者はディズニー作品や漫画のキャラクターなど思い思いに仮装した会員ら約800人が参集した。
 イベント冒頭、来日した米国本社のドン・コットンCEOが得意のドラム演奏で、会場を沸かせた。
 タイトルの表彰式は、ランクアップした会員約500人が次々とメーンステージに登壇する形式で行われた。ドン・コットンCEOとロバート・ケリー社長が会員の一人一人と握手を交わした。参加者からは「パレードをしているみたい」と喜びの声が挙がった。
 あいさつしたロバート・ケリー社長は「ディズニーリゾートでイベントを行うので、コスプレしてくることを呼び掛けた。新しいフェスタの楽しみ方が見つかった気がする」と、イベントの感想を語った。
 また、7月からは5つのタイトルを追加することを発表した。「現在の制度では、上位ランクに上がりにくいという声があった」(同)と説明。ランクを細分化することで、会員が上位ランクを取得できるように変更する。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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