スリーピース/富山で初のコンベンションを開催/17年3月期、33億円を目指す

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 健康食品「フコイダンDX」を商材にネットワークビジネス(NB)を展開する、スリーピース(本社宮城県、糟谷耕一社長)は3月27日、富山市内のホテルで「運気が上がる3rdコンベンションin富山」を開催、17年3月期で売上高33億円を目指すことを宣言した。コンベンションには東北、関西、四国などから600人が参加した。北陸の組織拡大が目覚ましいことから初めて富山で開催した。
 糟谷社長は冒頭のあいさつで、16年3月期売上高が前期比66%増の10億円、9期連続で増収したことを報告。17年3月期は33億円を目指すとした。糟谷社長は「被災地を代表する企業として創業から9年で年商10億円を達成することができた。この勢いをさらに加速して、全国に組織を広めてもらいたい」と激励した。

(続きは日本流通産業新聞3月31日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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