丸美/破産開始が決定

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「銀座FORLAN」のサイト画面

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家庭用医療機器の訪販などを手掛ける丸美(本社群馬県、杉木良彦社長)は1月15日、前橋地裁で破産開始決定を受けた。民間調査会社調べの負債額は約1億8000万円。破産管財人には、金井勇樹弁護士(家内法律事務所、電0270―27―7288)が選任された。
 フランスベッドやマルタカの家庭用医療機器の訪問販売を手がけていた。「銀座FORLAN(フォルラン)」の屋号でウィッグの展示会販売なども行っていた。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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