【EC関連リサーチ】ジャストシステム「ECでの上手な買い方調査」/買い物する際は価格や送料重視の傾向に

ECで購入をとりやめるとき

 「一太郎」などパソコン用のソフトウェアの開発などを手掛けるジャストシステム(本社東京都、関灘恭太郎社長)は6月9日、「ECでの上手な買い方調査」の結果を公表した。調査結果からは、多くの消費者が、ECで買い物をする際に、価格や送料を重視していることが分かった。3人に2人は「送料が高い」ことを理由に購入を取りやめていることも分かった。そのほか、ショッピングカートをブックマーク目的で活用している消費者が3割いることも分かった。

■「価格重視」の回答目立つ
 同調査では、ECで買い物をする際の「利用端末」「購入理由」など計16問について、20~59歳の男女664人から回答を得て、結果をまとめた。
 ECでの購買行動については、「価格」に重点を置く消費者が多い傾向がみられた。
 例えば、ネット通販を利用して購入する理由について聞いた質問では「実店舗よりも安く買える」が65.4%と最多だった。
 そのほか、「ECで購入をとりやめるとき」について聞いた質問では、「送料が高い時」と回答した人が61.2%と断トツで多かった。次いで「価格の安い別の店舗を見つけたとき」が39.8%と多かった。
 同質問については「決済時に表示された税込金額が高いと感じたとき」(15.5%)、「ポイント還元率が低いとき」(11・1%)といった回答も一定数あった。

(続きは、「日本ネット経済新聞」6月23日号で)

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