【EC向けサービス導入事例】第81回〈決済サービス「Paidy」〉/導入サイト「レンズアップル」/利用者の約9割が女性顧客

パレンテが運営するECサイト「レンズップル」

 コンタクトレンズをネットで販売するパレンテ(本社千葉県、吉田忠史社長)は15年10月、エクスチェンジコーポレーション(本社東京都、ラッセル・カマー社長)が提供する決済サービス「Paidy(ペイディー)」を導入した。
 「ペイディー」は、クレジットカードが不要で後払い購入手続きができる。決済画面で携帯電話番号とメールアドレスを入力し、ショートメールで送られる認証コードで本人確認を行う仕組みだ。払い込みはコンビニか銀行振込で翌月10日までに行う。
 パレンテが運営するECサイト「レンズアップル」では、スマホユーザーの増加に伴い、スマホサイトの強化を進めている。コンタクトレンズのECは、「基本的に他社と同じような商品ラインアップになるため、価格訴求に走りがちだった」(EC事業本部)。そこで新たな決済サービスを導入することで顧客の利便性の向上を狙った。従来までは、クレジットカード払い、代引き、銀行振り込みなどの決済手段を導入していたが、スマホユーザーの利便性の向上のために、「ペイディー」を追加導入した。導入後、「まだ10%程度ではあるが、一部の顧客がペイディーに移行している」(同)と言う。
 「ペイディー」の利用客は女性客が多い。顧客全体の男女比は、男性が4割、女性が6割だが、「ペイディー」を利用するユーザーは8~9割が女性ユーザーだという。
 また、主な顧客層は、男女ともに25~35歳だが、「ペイディー」の利用客は平均年齢が若干下がるという。

(続きは日本ネット経済新聞3月24日号で)

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