【ECショッパーズファイル】File.213 〈卸ならではの品ぞろえと価格〉真珠の卸屋さん/顧客の信頼獲得に注力

卸ならではの品ぞろえと価格 真珠の卸屋さん

WSP(本社大阪府、渡邊雅夫社長)は、01年からECサイト『真珠の卸屋さん』=写真=での真珠販売を行っている。
 1点ものの高価な真珠を対面ではなくECで販売するためには、顧客の信頼を得ることが重要だ。そのため、「サイズや色などお客さまから要望があれば、できる限りその要望に沿う真珠を探して提供し、届いた商品がイメージと違えば返品を受け付ける」(店舗運営責任者・藪野真紀子氏)という。現物を見たいというユーザーがいれば、大阪あるいは東京事務所への来店も可能だ。
 また、「Eコマースとはいえ、電話やメールでの受け答えなど、お客さまに少しの嫌悪感も与えないことが大切」(同)と、スタッフのカスタマー教育にも力を入れる。
 サイト作りもあえてプロには依頼せず、真珠の良さを最大限に表現できるスタッフ自らが商品を撮影し、説明文を書き、一つひとつ丁寧にアップ。これも信頼度を上げる要素の一つとなる。
 「お客さまが本当に満足できる真珠を届け、真珠ファンを増やしていくために、価格競争には乗らず、質の良い真珠を適正価格で提供し、ECにおける真珠販売での信頼と実績ナンバーワンを誇るグローバルサイトへと成長していきたい」(同)と意気込んでいる。


〈ショップ データ〉
(1)社名「株式会社WSP」(2)出店先「自社」「楽天」「ヤフー」「アマゾン」(3)導入システム「フューチャーショップ」(4)配送委託先「ヤマト運輸」(5)EC担当者「約10人」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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