【EC向けサービス導入事例】第45回〈Dai「BカートASP」〉/導入サイト「RECUS WHOLESALER(レッカスホールセラー)」/BtoB専用カートで受発注を効率化

カラーコンタクトのBtoB向けECサイト「レッカスホールセラー」のトップページ

レッカスグルーヴ(本社東京都、魚谷博社長)は、カラーコンタクトのBtoB向けECサイト「RECUS WHOLESALER(レッカスホールセラー)」を運営している。EC企業の取引先が増加し、売り上げを伸ばしている。
 レッカスグルーヴは、08年2月に設立した。BtoB向けのECサイトを運営するほか、EC企業のサイトデザイン、撮影代行も行っている。
 カラーコンタクトレンズや化粧品、雑貨などのネットを通じた卸事業は12年から開始した。
 BtoB向けECサイト「レッカスホールセラー」は現在、60~70ブランドのコンタクトレンズを取り扱っている。
 コンタクトレンズや雑貨などを販売するECサイトにターゲットを絞り込んで提案。ネットだけでなく電話営業を実施し、訪問も行って新規取引先を広げている。
 12年の事業開始当初は、エクセルで受注管理を行っていたという。受注件数が増加してきたことに伴い、BtoB専用ASPカートシステム「BカートASP」の導入を検討した。
 Daiが提供する「BカートASP」の導入を決めたのは、注文から請求書発行、在庫管理まで一元的に各業務を管理できる点に魅力を感じたためという。
 導入前は、取引先からメールで注文を受け付けて、カラーコンタクトレンズのメーカーに発注をかけるといった業務を行ってきた。カラーコンタクトレンズを取り扱うEC企業が増えたことで、取引先が年々増加。しかし、「導入後から業務効率が向上した。担当者を増やさずに対応できている」(同)と成果について話す。
 このシステムを活用して、14年11月に発売した自社ブランドの度ありカラコン「ラブホリック(LOVEHOLIC)シリーズ」やフェイスパウダー「ガーリング(Girling)」の販売にも力を入れる。
 レッカスグルーヴでは、サイトのデザインや撮影代行などといったEC向けの支援を包括的に行っており、こうしたサポートでも、取引先企業を広げていく。


〈システム概要〉
 「BカートASP」は、BtoBコマース支援のDai(本社京都府)が提供する、BtoB専用ECサイト構築サービスだ。BtoB特有の商習慣に標準機能で全て対応。カスタマイズ不要ですぐに利用可能になっている。楽天出店者から、上場企業まで200社以上の導入実績がある。既に10万を超える事業者がBカートASPで発注を行っているという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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