【EC向けサービス導入事例】第43回〈コンピューターシステムサービス 「TALOS-NEX」〉/導入サイト「みっけ!」/売り上げが約30%伸長

千葉・柏に構える店舗

リサイクル品の総合ECサイト「みっけ!」を運営するゲンキの平和堂(本社千葉県、藤本侑也社長)は、コンピュータシステムサービス(本社千葉県、渡邉進一社長、043―296―2023)の提供する、実店舗とECサイトを連動させるPOSシステム「TALOS―NEX(タロスネックス)」を導入したことにより、14年8月期のEC売上高が前期比で約30%向上した。
 同社では、商品の販売を千葉・柏に構える実店舗と、三つのECサイトで並行して行っている。アマゾン、楽天、ヤフオク!に出店しているという。タロスネックスの導入の目的は「商品管理にかかる手間や時間の削減」(インターネット事業部)にあったと言う。
 タロスネックスを導入する前に使っていたPOSシステムは、ECサイトとの連動が出来なかった。そのため、「楽天で売れたら、他のECサイトの商品情報を更新、店頭で売れたら全ECサイトの商品情報を更新、と手間がかかっていた」(同)。
 導入前は一日にECサイトに出品できる商品数は数十品目程度だったが、「EC連動機能によって一日100商品以上の出品作業ができるようになった」(同)と話している。14年8月期のEC売り上げは、前年比で約30%向上したという。
 特に、低単価な商品が数多く売れるアマゾンでは、大きな手応えを感じているという。「タロスネックスは、アマゾンに出品している商品について、自動で価格を調整できる機能があり、これが販売数の拡大に大いに役立っている」(同)と話している。
 同社では現在、ホビー用品の強化を図っている。「ECサイトを利用して、海外のコレクター向けにも販売を行っていきたい。タロスネックスには海外EC対応版を是非出してほしいと期待している」(同)と言う。
導入事例【システム概要】
 「TALOS-NEX(タロスネックス)」はEC連動型のPOSシステム。在庫管理や商品情報管理、価格管理など、実店舗向けのデータと、EC向けのデータの両方を効率的に管理できる。

「TALOS-NEX」の導入で作業効率化に成功

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