【ECショッパーズファイル】File.266 〈家具ECサイト〉モダンマーケット/コンテンツ充実でサイト強化

家具販売のクラスティーナインターファニチャー(本社東京都、澤見健一社長)は、ECサイト「モダンマーケット」のコンテンツを拡大している。ネット通販の売り上げ比率は約10%だが、順調に拡大しているため、2年後を目安に20%へ引き上げることを目標にしている。
 実店舗は東京と神奈川に3店舗を構える。通販は、実店舗のない地域からの注文が多いという。オリジナル商品が売り上げの7割を占め、ソファーやダイニングセットなどの人気がある。部屋のトータルコーディネートも受け付けており、新居を構える予定の30~40代の利用が多い。
 年3~4回のペースで家具雑誌を出版しており、サイトではバックナンバーが閲覧できる(写真)。家具の設置をイメージができる3Dシミュレーターも設けている。こうしたコンテンツの拡充を行うことで、顧客満足度を高めている。
 今年は、スマートフォン向けのサービスでAR(仮想空間)の導入も検討している。「家具は実物を見て購入する消費者が多いため、コンテンツを充実させることで通販の購入につなげていく」(原田企画部リーダー)と話す。

<ショップデータ>
(1)運営会社「株式会社クラスティーナインターファニチャー」(2)出店先「自社サイト」(3)運送委託先「自社配送」「ヤマト運輸」(4)導入システム「ECキューブ」(5)EC担当者「1人」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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