【EC関連リサーチ】〈ネオマーケティング「フリマアプリとECサイトに関する調査」〉/利用者の67%が「安さ」目的に

マーケティング支援を手掛けるネオマーケティング(本社東京都、橋本光伸社長)は3月4日、消費者間で商品を売買するCtoCが可能なスマートフォン(スマホ)アプリの利用に関する調査結果を発表した。ECサイトと比較したアプリ利用の目的は、67・2%が「商品の安さ」と回答。手軽に売り買いが可能な点に評価が集まった。一方、フリマアプリに対しては、出品者と購入者のプロフィール提示義務や、返品サービスを求める回答が40%を超えた。CtoCを利用する上で、取引の安全性にも関心が高まっているようだ。

「メルカリ」が人気に

 調査は立教大学経営学部の学生と共同で実施。2月12~16日、スマホでECを利用したことがある10~39歳の男女1000人に対し、フリマアプリの利用について聞いた。
 CtoCの形態で取引し、オークションを除く形式で商品を売買するスマホアプリを「フリマアプリ」と定義した。全体の22・8%がフリマアプリを定期的に利用していると回答した。利用経験のあるフリマアプリを複数回答で尋ねた結果、利用者の63・4%が「メルカリ」と回答しトップだった。利用した理由は「安心、安全だから」が45・0%と半数近くを占めた。
 「メルカリ」に次いで利用経験が多かったのは「ラインモール」で35・5%。利用した理由は「メルカリ」同様、37・3%が「安心、安全だから」と回答している。アプリの選定基準にも、安全性を重視する傾向が表れている。

(続きは日本ネット経済新聞 3月26日号で)

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