【ECショッパーズファイル】File.240 〈自家焙煎コーヒーの販売〉珈琲問屋/総商品数は6500品目

「珈琲問屋」のサイト画面

 フレッシュロースター珈琲問屋(本社神奈川県、佐藤光雄社長)は、98年から自家焙煎コーヒー豆のECサイト「珈琲問屋」=写真=を展開している。現在は自社サイトの他、楽天、ヤフーにも出店。関連商品の品ぞろえで差別化しており、総商品数は6500品目に上る。
 88年創業の同社は、EC店3店の他に、実店舗13店を展開している。14年8月期の全社売上高は14億4000万円だった。
 自社サイトと楽天店だけでEC売上高の90%超を挙げる。自社サイトの12月度の来訪者数は10万人で、70万PVを記録した。
 ECでは、顧客から受けた注文に応じてその都度自家焙煎したコーヒー豆を販売する。産地・銘柄・製法の異なる約100種の生豆を扱っており、100g単位で提供可能。焼き加減なども指定できる。注文量による割引も行う。午前中の受注は原則即日出荷しており、焙煎して間もないコーヒー豆を求める顧客に喜ばれているという。
 コーヒーメーカーや焙煎機といった関連機器を幅広くそろえるなど、品ぞろえも充実。菓子などの食品も扱うほか、オリジナル商品も販売している。コーヒー豆以外の売り上げが約50%に上るといい、「関連機器の購入でサイトを知った顧客が豆を買ってくれることも少なくない」(同)と言う。


〈ショップ データ〉
(1)運営業者「フレッシュロースター珈琲問屋」(2)出店先「自社サイト」「楽天市場」「ヤフー」(3)導入システム「ecbeing」(4)配送委託先「佐川急便」「ヤマト運輸」(5)EC担当者「6人」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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