□「決済」と「WEB広告」の相性
突然ですが、ECサイトを運営している皆さま、ウェブ広告の運用は〝きちんと〟できていますか?
自社で見よう見まねの運用や、広告代理店に任せ切りなどではなく、効果を見ながらPDCAを回していますか?
このコラムでは、〝きちんと〟したウェブ広告の運用方法や、アクセス解析レポートの見方、最近話題のデータフィード活用方法など、押さえるべきウェブ広告のポイントをお話したいと思います。
なぜ、決済会社なのにウェブ広告の話をするのか。
それは、「決済」と「ウェブ広告」の相性が良いからです。通常、ウェブ広告を運用しても、ECサイトの売り上げにつながったのか明確には分かりません。しかし、決済会社なら、実際の売れ行きを確認しながらウェブ広告運用をすることができるのです。
□大切なのは広告代理店(担当者)とのコミュニケーション
第1回目は、「広告代理店の選び方」です。
(続きは、「日本ネット経済新聞」6月22日号で)
著者プロフィール:
小沼晃子(こぬまあきこ)氏
総合決済サービスを提供するGMOペイメントゲートウェイでは、決済サービスをご利用のお客さまのECサイトが伸びてほしいという思いから、集客支援部にてウェブ広告などの売り上げ向上サービス「GMO―PG集客支援サービス」を提供している。集客支援部の課長として、「決済×WEB広告」をキーワードに、広告運用・分析で、現在約500店のEC事業者をサポートする。
《新連載》【売れるECサイトは押さえている 決済会社が語るWEB広告の勘所】第1回 広告代理店の選び方
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