【EC関連リサーチ】サヴァリ16年楽天市場ジャンル別分析/店舗レビューの決め手は顧客対応

各ジャンルの上位10店舗が直近1年で入れ替わった率

 ネットショップの運営代行やECコンサルティングを手掛けるサヴァリ(本社東京都、福田泰志社長、(電)03―6825―5538)はこのほど、独自調査による「2016年 楽天市場ジャンル別市場動向資料」を発表した。商品ジャンルごとに(1)店舗数(2)レビュー数(3)レビュー評価(4)アイテム数(5)上位10店舗の入れ替わり率(6)上位1割の店舗の流通額のシェア率ーーーを独自に調査・分析している。
 楽天市場に出店する際は34ジャンルから自店の属するジャンルを選ぶようになっているが、サヴァリでは店舗数、レビュー、アイテム数に関しては独自の基準を設け、ウエートの大きい13ジャンルにまとめている。また、調査では楽天ブックスと電子書籍のkobo(コボ)に関するデータを除いている。

■ショップレビュー評価全体に伸長傾向に

 ショップレビュー評価では、平均値はどのジャンルも4.36~4.57と高く、ここ3年は全体的に数値が伸び続けている傾向にあるという。日本酒・焼酎、水・ソフトドリンク、靴ジャンルのショップレビュー評価が特に高かった。「ショップレビュー評価は問い合わせのメールに早く的確な返信が来たかなど、顧客対応が大きく左右する。例えば日本酒・焼酎ジャンルなどは酒蔵や酒屋が店舗を持っているケースが多く、商品に詳しい上、小回りの利く対応ができているのではないか」(福田社長)と話す。

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月20日号で)

各ジャンルで上位1割の店舗の売り上げシェア率

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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