【EC向けサービス事例】第121回 「フィルメント・バイ・Amazon」/導入サイト「OC STYLE」/アパレルに多い問い合わせ対応も減少

アマゾンに出店している「OC STYLE」

 スノーウェアなどのスポーツ用品を販売するビーラン(本社大阪府、黒川博晴社長)は自社サイトと複数のモールで店舗「OC STYLE(オーシースタイル)」を展開している。10年11月にアマゾンに出店し、1年ほどが経ったときに、アマゾンの物流代行サービス「フルフィルメント・バイ・Amazon(FBA)」の利用を開始した。
 FBAを利用する商品は、プライム会員がお急ぎ便や日時指定便を無料で利用できる「プライム対象商品」となるため、検索や購入率で優位になる。
 ビーランがFBAに預けている商品は、売れ筋商品や、FBAの利用料を差し引いても利益率の高い自社製品など。アパレルはサイズの問い合わせや、購入後にサイズが合わなかったときの返品対応がつきものだが、こういった問い合わせがビーランにあまり来ないことから、アマゾン側が対応してくれているものと推測している。

(続きは、「日本ネット経済新聞」3月30日号で)


導入事例 【サービス概要】
 「FBA」はEC事業者がアマゾンの倉庫に商品を預け、物流代行を委託するサービス。倉庫に納品する際、「FBAパートナーキャリア」となっている日本郵便を利用すると割引率が高くなる。年内はEC事業者が配送料無料で納品できるキャンペーンも実施。FBA利用商品はプライム対象商品となるため転換率の向上が期待できるほか、発送量が大型セールにも耐えられるため売り上げが拡大したという事業者の声も多数。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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