《特集 成長請負サービス》成長企業に聞くーーー「アドフェリック」/1ブランド、1ドメインで差別化

知育玩具「ポニータ」に乗る東岱広直社長

 アドフェリック(本社東京都、東岱広直社長)は、知育玩具のECサイトを複数運営している。自社サイトのほか、楽天市場やアマゾンンなどに出店展開している。
 中国国内で商品を仕入れ、日本国内で販売している。中国など海外の展示会などに出向いたり、海外のECサイトからユニークな商品を仕入れることで差別化を図る。
 12年頃、サラリーマンだった東岱社長が、副業としてアマゾンなどでECサイトを運営。順調に受注を伸ばし、15年に法人化して「株式会社アドフェリック」を立ち上げた。 ECサイトを複数持つが、サイト名については、取り扱い商品によって変えており、1サイト・1ブランドで販売する。例えば「紙の家・ヌリー」は、紙でできたパーツと塗り絵を組み合わせた知育玩具のブランド。地上波テレビや新聞、雑誌など計100媒体に取り上げられ、特許と意匠権を申請中だという。
 知育玩具「ポニータ」は、乗馬するように体を上下に動かすだけで前に進む乗り物型の玩具。運動と同時に正しい姿勢を学ぶことができる。
 「少子高齢化で子どもにお金をかける世帯が増えている。大手と差別化を図るために、1ブランド・1ドメインで価値を高めている」(東岱社長)と話す。これに加え、ブランド価値を高める手段として、PR活動も強化する。ブランドをテレビや子ども向け雑誌などのメディアに取材してもらうことで知名度を高めている。


■商品仕入れ資金調達「経営サポートプラスアルファ」サービス概要
 経営サポートプラスアルファ(本社東京都、(電)03―5953―5585)は、ECをはじめとする中小企業向けに、仕入れ代金や運転資金を、公的資金をベースに申請書類の代行業務を行う。そのほか、会計業務や経営相談、財務相談コンサルティングを手掛けている。

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