《Eコマース業界地図「転換率向上編」特集》ナビプラス「NaviPlusサーチ」など/転換率向上の4サービス/ワンストップで提供、導入負荷削減

EC支援のナビプラス(本社東京都、篠寛社長、(電)03―5456―8017)は、「サイト内検索」「レコメンド」「レビュー投稿」「カゴ落ちメール」といった4種類の転換率向上支援サービスを提供している。4サービスをワンストップで提供できるため、導入負荷を削減できる。各サービスのパーソナライズ化を進め、精度も向上しているという。
 EC事業者が複数の転換率向上サービスを導入する際、別々のベンダーに依頼すると手間がかかる。
 同社は転換率向上に役立つサイト内検索エンジン「NaviPlusサーチ」やレコメンドエンジン「NaviPlusレコメンド」、レビュー投稿エンジン「NaviPlusレビュー」、離脱者向けメール配信エンジン「NaviPlusリタゲメール」をそれぞれ提供。同社に依頼するだけで好きなサービスをワンストップで導入できる。
 「当社のシステムを併用するシステム面のメリットもある。商品データや行動履歴データはそれぞれのサービスで連携可能だ。商品のデータファイルを提供してもらえれば、レコメンドにもリタゲメールにも活用できる。レコメンド機能で分析したお薦め商品をリタゲメールで訴求することも可能。より効率的に成果を高めることができる」(執行役員セールス&マーケティング部・高橋敏郎部長)と話す。
 サービスのパーソナライズ化も進めている。5月にはレコメンドエンジンにユーザーの属性や嗜好性などを分析できる機能を追加した。会員ユーザーの性別や年齢、住所に加えて行動データを基に判別した嗜好性などを考慮して推薦する商品を選定できるようになった。
 6月には離脱者向けメール配信エンジンを強化。離脱者に向けてメールでかご落ちした商品を提案するだけでなく、関連商品やランキングなども紹介できるようになった。配信のタイミングも柔軟に設定できるようにした。
 来年以降、サイト内検索エンジンにもパーソナライズ化の機能拡充を計画している。多数の導入実績を背景に、サービスの性能を高めることで、転換率向上の精度も高めたい考えだ。

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