《アドバリュー 取締役 澤登陽吉氏×売れるネット広告社 コンサルティング部第一コンサルティング課責任者 進藤聡太氏》ネット集客の最新情報を聞く/協力体制で顧客の売上最大化

売れるネット広告社の進藤聡太氏(写真右)とアドバリューの澤登陽吉氏

 記事コンテンツを活用した独自の販促支援サービスを提案し急成長しているアドバリュー(本社東京都、末松謙治社長)は、ネット通販のコンサルティングなどを手掛ける、売れるネット広告社(本社福岡県、加藤公一レオ社長)の販促ツールを積極的に活用している。クライアントの売り上げを最大化するためだ。売れるネット広告社もアドバリューの能力を認め、自社メディアのプロモーションを任せたり、クライアントを紹介したりしている。ネット広告業界で飛ぶ鳥を落とす勢いのアドバリュー取締役の澤登陽吉氏、売れるネット広告社の進藤聡太氏に両社の協力体制やネット集客の最新状況を聞いた。


 ーーー記事コンテンツを活用してどのように反響を上げているのですか。

 澤登「『記事最適化プラン』という独自のプロモーション支援サービスを提供しています。商品販売につなげる記事コンテンツを作成後、さまざまなネット広告を駆使して集客し、コンバージョンにつなげます。集客を最大化するため、記事コンテンツのA/Bテストやネット広告手法の見直しを何度も行うことで集客数の最大化を図っています。クライアントの中には、年商1億円の会社が来年には15億円にまで拡大する勢いで成長しているケースもあります」
 「コンバージョンを高めるにはランディングページ(LP)が重要です。当社のクライアントの多くは、売れるネット広告社の『売れるネット広告つくーる』を導入しています。LPで成約率が0・1%変動するだけでも、その後の広告予算が大きく変わります。クライアントには成果を出せるこのツールを積極的に提案しています」

 進藤「『売れるネット広告つくーる』を使えば、申し込みフォーム一体型のLPを簡単に制作できます。LPは、当社代表の加藤公一レオが過去17年間で累計200億円の広告費をクライアントからお預かりして、何百回ものA/Bテストを繰り返して得た最強の売れるノウハウが詰まっていますので、導入企業は費用対効果を改善できます。集客に関しては当社のツールと、アドバリューの集客のノウハウで支援できますので、クライアントはCRMに集中できます」

■集客力を高く評価

 ーーーツール提供以外の協力関係はありますか。

 進藤「当社のクライアントの集客をアドバリューにサポートしてもらっています。アドバリューは他の代理店に比べて獲得力に優れています。当社からアドバリューに通販企業を紹介することもありますが、集客だけではなくコンバージョンまでつなげるノウハウはさすがだなと感じています」

 ーーー両社がパートナー関係になるきっかけは。

 澤登「13年に自社で通販事業を行おうと売れるネット広告社に相談したのがきっかけです。結局、通販事業は実施に至りませんでしたが、その時期に当社のクライアント数が増加しており、売れるネット広告社からも通販会社を紹介していただくようになりました」

 ーーーネット集客のトレンドを教えてください。

 進藤「アドバリューのように記事コンテンツを使ったプロモーションが増えています。今後、さらにこうした手法は、通販会社にとって効果的になるのではないかと思っています」
 澤登「動画を使った広告がこれからさらに伸びていくと思います。すでに一部の通販会社は実施していますが、担当者が動画で商品を解説することでコンバージョンにつなげるケースは増えていくと思います」
 進藤「動画に対するユーザーの抵抗がなくなっていますよね。当社でも動画を使ったサービスを検討しています」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

Page Topへ