衣料品の輸入販売を手掛けるＡＮＡＰ（アナップ）が７月１４日に発表した１４年９月―１５年５月（第３四半期）のＥＣ売上高は、前年同期比２３・７％増の２４億１８００万円だった。不採算店２４店舗を閉鎖した結果、店頭顧客のＥＣ利用が増加した。
ＥＣ事業のセグメント利益は前年同期比２７・６％増の４億８３００万円だった。ＥＣサイトのセール開催を減らして定番価格で販売したことが、利益の増加につながった。
(続きは日本ネット経済新聞 8月6日・8月13日の合併号で)
ＡＮＡＰ／１４年９月―１５年５月期／ＥＣ売上は２３％増/店舗閉鎖でネット利用が増加
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