GMOペパボ/「第1回 ハンドメイド大賞」開催/手作り品のショップを表彰

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約1万3000点の応募作品の中から、39点の優秀作品を表彰した

約1万3000点の応募作品の中から、39点の優秀作品を表彰した

 ECシステム事業やレンタルサーバー事業を手掛けているGMOペパボは2月25日、ハンドメード品に特化したECプラットフォーム「minne(ミンネ)」のショップを対象としたコンテンスト、「第1回 ハンドメイド大賞」の授与式を開催した。成長が見込めるハンドメードECを活性化するのが狙い。約1万3000点の応募作品の中から39点の優秀作品を表彰した。
 「ミンネ」は個人が手軽にハンドメード作品を販売できるCtoCプラットフォーム。同社によると、出品数は国内ハンドメードマーケットで最多の約93万点に上るという。
 「ハンドメイド大賞」は手芸用品専門店を全国展開している「クラフトハートトーカイ」との共催。審査員は主催者のほか、手芸の道具などを販売している企業、ハンドメードに精通したゲスト審査員などが務めた。
 大賞に選出されたのは、毛糸で作った動物のブローチを販売している「森の動物たちのぽんぽんブローチ」。完成度の高さに審査会場がざわつくほどだったという。

(続きは本紙 3月5日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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