マガシーク/古着の買取販売開始/リピート利用につなげる

ベクトルと提携し、サービス提供

 ファッションECのマガシーク(本社東京都、井上直也社長)は6月7日、商品の買い取り、販売を手掛けるベクトル(本社岡山県、村川智博社長)と提携し、ブランド古着の買い取り販売を開始した。買い取り金額をポイントや現金で支払い、次回の商品購入につなげたい考えだ。
 マガシークは09年11月にトレジャーファクトリーと提携し、会員向けに買い取りサービスを提供していた。今回、ベクトルと提携することにより、買い取り商品の販売も行う。中古商品をラインアップに加えることで売り上げ拡大につなげる。
 さらに、これまでは買い取り金額はポイント還元のみの対応だったが、今回は現金支払いも選べるようにした。買い取り金額は現金支払いよりもポイント還元の方を2割高く設定している。
 買い取った古着はマガシークのアウトレットECサイト「アウトレットピーク」で先行販売し、一定期間過ぎた後はベクトルのECサイトで販売する。ベクトルはマガシークと提携することで買い取り件数を増やし、販売促進を図る。
 ベクトルは、「今後も販売・買い取りにおけるマルチチャネル戦略を強化する。EC企業やアパレル企業、商社、百貨店、リサイクル企業などと積極的に提携し、独自のエコシステムを構築することで顧客接点を増やしたい」(村川社長)と話す。

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