デジタルガレージ/取扱高8億円を計画/台湾向けECモール開設

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 決済代行などを行うデジタルガレージは1月19日、台湾向け越境ECモールを開設した。台湾の鼎鼎聯合行銷股●(●は「にんべん」に「分」)有限公司(DDIM、本社新北市)と共同運営する。DDIMが台湾で展開しているポイントサービスの会員向けに日本製品を販売。初年度の取扱高は8億円を計画している。
 越境ECモール「HAPPYGO日本線上購」は、日本のECサイトや宿泊予約サイトなど9サイトが出店している。DDIMのサービス「HAPPYGO」の会員に、ポイントを優待して販促する。

(続きは「日本流通産業新聞」1月26日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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