DeNA/第三者委員会を設置/メディア非公開化、調査と改善

 ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月15日、キュレーションサイトの記事を非公開したのに伴い、事実関係の調査や改善提案を行う第三者委員会を設置することを決定した。調査期間は3カ月を予定。第三者委員会の報告を踏まえ、役職員に対する必要な処分を含めた抜本的な改革を行うとしている。
 DeNAは12月5日に、運営する九つのキュレーションサイトを非公開化したと発表した。その理由は、運営していた健康・医療関連の情報メディア「WELQ(ウェルク)」の掲載記事に無断転用や内容に誤りがあったほか、その他のキュレーションサイトも、以前から記事の無断転用や根拠のない記事内容があると指摘されていたためだ。
 こうした問題の直接的な原因だけでなく、企業風土、コンプライアンス、組織運営体制の課題など、背景となる要因を調査し、改善提案を行うために第三者委員会を設置した。
 委員長の元日本アイ・ビー・エム取締役の名取勝也弁護士をはじめ、4人の弁護士で第三者委員会を構成した。

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