フィードフォース/パートナー制度開始/EC支援大手11社が参加

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イベントで新サービスを発表する塚田社長

イベントで新サービスを発表する塚田社長

 商品データを活用した広告配信支援を行うフィードフォース(本社東京都、塚田耕司社長、(電)03―5846―7016)は9月6日、EC関連サービス企業とのパートナーシップ制度を開始した。第1弾としてECサイト構築パッケージ大手のecbeing(イーシービーイング)やカートASP大手のEストアーなど11社の参加を発表。EC企業が商品データを広告に活用しやすい環境を構築する。
 フィードフォースは、EC企業が商品データを活用した広告を手軽に配信できるようにするデータフィード統合管理サービス「DF PLUS(ディーエフプラス)」を提供している。
 パートナーシップ制度「Beyond(ビヨンド)」を設けることで、パートナー企業のサービスを利用するEC企業が「DF PLUS」をすぐに利用できる環境を整えた。
 パートナー企業のサービスを利用するECサイト数は1万7000に上る。これらのECサイトに掲載されている、延べ3億5000万件以上の商品データが「DF PLUS」と連携可能になったという。
 今後はパートナー企業をさらに広げるとともに、配信先の広告メニューも増やす予定だ。

パートナー企業のデータフィードを支援

パートナー企業のデータフィードを支援

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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