プラス/個人向けECを本格開始/家具通販売上100億を計画

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 オフィス用品メーカーのプラス(本社東京都、今泉公二社長)は8月25日、個人向け家具のECサイトを本格開始した。同26日には個人向け家具の通販カタログを発行。法人向け家具市場に加えて個人向け市場を開拓することにより、18年12月期の家具通販売上高を前期(15年12月期)実績の約2倍となる100億円にまで拡大する計画だ。
 7月にプレオープンした、個人向け家具のECサイト「暮らしのデザイン」を本格展開。商品数は603品目から1582品目に拡充した。カーペットや寝具、生活雑貨、キッチン雑貨など取り扱いジャンルを増加。楽天市場店は自社サイトに先駆けて4月に開設している。

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月8日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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